どこの病院に入院したか知りたい。新潟県入院先調査
相談ガイド
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「昔の同級生や知人が入院していると聞いた」「離ればなれとなった親の入院先が知りたい」「彼女が救急車で運ばれたらしく、お見舞いに行きたいが何処の病院か教えてもられない」など目的は人によってさまざまありますが、入院患者と連絡が取りたくても取れないケースが多々あります。
どうしても病院は、患者の個人情報を守秘義務によって守られているため、知りたくても情報が入手できないといった状況が発生します。
今回は、入院先の病院を探している方の体験談や特定方法をご紹介いたします。
人探し調査に関するご相談は随時お受けしています。ご相談や見積作成は無料です。お気軽にお問い合わせください。
目次
入院先調査の体験談
以下は、探偵喫茶でお受けした入院先調査体験談です。
【CASE1】いったい父親は何処へ?
- 相談内容 -
私は、東京在住で家内と子ども二人の四人で暮らしております。
故郷の新潟に父親は健在ですが、30年前に母が他界してからというもの、以前から父とは非常に仲が悪かったため、疎遠となり連絡も途絶えている状況になっていました。
相談というのは、つい先日30年ぶりに新潟の実家へ帰省したところ、いつもなら家にいるはずの父親がいないことに気づきました。
郵便物もかなり溜まっており、生活感がまるで感じられません。
近所の人にも聞きまわりましたが、知っている人はいませんでした。
おまけに本人は今時、携帯電話を持っていないため、連絡を取ろうにも取れません。
年齢が80歳を超えているため、もしかしたら何処かの病院に入院しているかも知れないため、調べてもらえないでしょうか。
- 調査料金 -
調査費用:330,000円(税込)
- 調査結果 -
結論から言いますとお父様は、新潟市内の病院に入院中でした。
聞きこみ調査の結果、お父様は認知症で徘徊していた途中、交通事故に遭遇して新潟市内の病院に緊急搬送された経緯があったようです。
- 依頼者からの感想 -
親父が実家にいるはずなのにいないとわかった瞬間、頼るべき存在は近所の人しか思い浮かびませんでした。
ところが近所の人も30年経つとすでに亡くなっている人や空き家となっている家が多く愕然としました。
今回、即座に私の要望を叶えていただき感謝しております。
あと長年、親父との確執を気にしていたのは、自分だけだったのかも知れません。
何故ならば親父も歳をとり、周辺を徘徊するほどの認知症になっていたことすらも知らなかったのですから。
今回の件で家族の大切さがわかっただけでなく、今まで親の面倒を放置していた反省や子どもとしての責任を改めて痛感いたしました。
今後は、ライフスタイルを見直し、自分のことだけでなく親の面倒をしっかりと見ていこうと思います。
色々と調べていただき誠にありがとうございました。
【CASE2】遠距離恋愛相手が急死
- 相談内容 -
私は、新潟に十五年ほど交際している彼氏がいます。
ただ私は埼玉でアトリエを開いている関係上、彼とは三ヵ月に一度程度しか会うことができません。
今回相談したのは、その彼が失踪したかもしれないということです。
理由はよくわかりませんが、二ヵ月以上前から彼と連絡が取れなくなってしまいました。
ただ以前にも似たようなことがあったため、あまり気には止めていなかったのです。
ようやく私の仕事が落ち着いたので、彼のアパートへ行きましたが不在でした。
私はアパートの合鍵を持っていたのでなかへ入ったところ、なんと彼の物どころか家具や物がすっかりキレイになくなっていたのです。
わかりやすく言うと部屋を引き払った後とでもいうのでしょうか。
これは、いったいどういうことなのか頭がパニックになってしまいました。
病気で入院したのであるならば、本人から連絡が来るはずですし、私の勘では失踪だと思っております。
彼の身寄りは唯一、姉一人のみで長岡に住んでいることは聞いておりましたが、連絡先はわかりません。
このような少ない情報しかありませんが、彼を探してもらえませんでしょうか。
- 調査料金 -
調査費用:550,000円(税込)
- 調査結果 -
大変申し上げにくいのですが、彼はすでにお亡くなりになっておられました。
唯一の親族であるお姉さんの住所を調査にて突き止め、その後、事の次第を聞くことができました。
実は、お姉さんも連絡が取れないことから不動産会社に連絡し鍵を開けてもらったところ、弟が部屋で倒れているのを発見したそうです。
急ぎ病院へ緊急搬送されましたが、くも膜下出血だったため、すでに手遅れの状況だったとのことです。
また葬儀は、すでに家族葬で厳かに終わらしたそうです。
- 依頼者からの感想 -
あまりにもショックが大きすぎて正直現実を受け止められません。いや信じたくないというのが本音です。
てっきり失踪だとばかり思っていたのに、彼がまさかもうこの世にいないなんて想像もできません。
事実婚を続けてきた結果、愛する人を看取ることも葬儀に参列することも叶いませんでした。
他の夫婦のように籍を入れておけば、何も知らない状況下ではなかったはずです。
これも運命といえば仕方ありませんが、遠距離で事実婚であるがゆえに起きた、この悲しい現実を受け入れなければいけないのが非常に辛いです。
それでも今回調査してもらわなかったら、この悲しい現実も知るよしもなかったのですから、前向きに考えていかなきゃいけませんね。
このたびは色々とお世話になりました。ありがとうございました。
何処の病院に入院しているのか知りたい
病院は原則的に患者情報は教えてはもらえない
患者さんの個人情報を保護する観点から、電話による患者さん情報の問い合わせには一切お答えしない病院が多いのが特徴です。
いくら家族であっても電話だと家族であることの確認が取れないため、教えてはもらえない病院が多い。
家族でも難しいのに家族以外が自力で調査するのは、医療従事者に厳格な守秘義務が課されているので困難を極めます。
探偵なら調べられる
探偵は、現在お持ちの情報からさまざまな情報収集調査を行ない、入院先を特定することが可能です。
家族以外の方が入院先を特定する場合は、知っている人(家族)に教えてもらうのがスムーズに判明できます。
教えてもらえない場合でもその家族の行動を調べることにより、入院先を特定することができます。
救急車の搬送先が知りたい
あなたの大切な人が救急車で搬送された場合、どこの病院に運ばれたかわからないことがあると思います。
通常、搬送先の病院から家族へ連絡が入るのが基本的です。
救急車は、各地区の管轄の消防署が管理しているため、管轄消防署で教えてもらえる場合があります。
その際、身元を証明出来る物を持参していくとスムーズです。
※但し、消防署によっては家族でないと教えてもらえない場合があります。
入院先調査の無料相談窓口
医療従事者は守秘義務があるため、基本的には教えてはもらえません。
恋人や事実婚の相手が何処の病院に入院しているかわからなく、お見舞いや面会に行けない場合も弊社は調査を実施して特定することが可能です。
「探偵喫茶 新潟ファミリー調査事務所」は、一般のカフェとは異なり探偵サービスを提供する斬新なカフェです。
新潟県を中心とした、富山県・石川県・福井県・長野県を合わせた5つの地域に特化しおり、地域のエキスパートを目指します。
地域に密着しているため、緊急時の迅速な対応や地域特有の課題への対処が可能です。
カフェ単体の利用は予約不要ですが、探偵サービスを希望する場合は事前に電話またはウェブサイトで事前の予約をお勧めします。
入院先調査に関するご相談は、お問い合わせフォーム、電話、メール、LINEから24時間365日(土日祝日問わず)お受けしています。
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