元妻の居場所を探す方法|新潟県の人探し調査

相談ガイド

近年、離婚する夫婦が増加しているため国内での離婚率は、35%といわれています。つまり三組に一組は離婚するという統計があります。

今では、バツ1やバツ2という離婚歴も比較的よく耳にするようになりました。日本全国の離婚率第一位は、沖縄県45.1%、最下位は石川県30.9%となっているようです。

この記事では、さまざまな事情から、元妻に関する人探し調査について解説いたします。

元妻をどうしても探したい事例とは?

元嫁探し2

  • 再婚したかどうか気になる。子どもの養育費について話し合いたい。
  • 元妻と復縁をしようとしていたが、突如いなくなった。
  • 何年も子どもと会っていないため、現況を知りたい。
  • 音信不通の元妻に、家族が亡くなったことを伝えたい。
  • 慰謝料も払わずに引っ越したため、引越し先を知りたい。
  • 元妻は持病を抱えており身寄りもいなかったので、心配。
  • 元妻と共有で住宅を購入した家を事情が変わって任意売却したい。

元妻の再婚は養育費の支払い終了になるのか?

元嫁探し3

「離婚」をしても子どもがいるため、毎月養育費を支払っているので元妻が再婚したのかどうか知りたいと思う男性も多いことでしょう。

ただし、元妻が再婚したからといって養育費が終了すると勘違いしている男性が多いのですが、実はその認識は間違っています。

再婚と養育費に関する民法877条

子どもが再婚した夫と養子縁組をしない限り、実夫である元夫の扶養義務は続いていくことになります。

再婚相手とは、血の繋がりもない単なる母の再婚相手にしか過ぎず婚族同士です。

婚族間では、扶養義務がありません。(民法877条)

養育費が減額する可能性

子どもが、再婚相手と養子縁組した場合は、再婚相手と血族関係となるため扶養義務が発生していくことになります。(民法727条)

したがって、あなたよりも養親の収入が格段に高い場合、養育費が減額または、なくなる可能性はありますが、ケースバイケースなので注意が必要です。

自分で調べる方法は?

元嫁探し4

まったくの他人ではなく、一度は同一世帯で生活していた間柄ということもあり、戸籍の附票には公的書類の取得や閲覧が認められやすいのです。

本籍地の役所に保管されている戸籍の附票には現在までの住所が記載されています。

戸籍の附票を取得する

元配偶者も除籍者として戸籍の附票の取得ができます。

ただし、元夫、元妻が本籍地を変えて(転籍して)いれば、現住所の特定は不可能という点に注意が必要です。

子どもがいる場合は、転籍していても戸籍の附票の請求が認められるので、子どもがいる場合は後追いが可能です。

住民票を取得する

住民票は、原則的に同一世帯の者しか取得ができないため、元配偶者の取得はできません。

例外的に、可能となるケースもあるため役所に問い合わせるのが良いでしょう。元配偶者が転居届を出していなければ現住所には辿り着けません。

また、知られないようにするために住民票を戸籍ロック(閲覧制限)の設定をする場合もあります。

相手の実家や職場の人に聞く

元配偶者の実家や職場の人に聞く方法が一番手っ取り早い方法ではありますが、今は個人情報を保護する傾向から、なかなか教えてもらえないのが現状です。

尋ねる人やタイミングも重要であり、逆に警戒されてしまう可能性があります。

不動産登記を調べる

不動産を所有している(持ち家、事務所)場合は、不動産登記簿の閲覧は誰でも可能です。

元の住所に手紙を送付する

元配偶者の住所がわかるなら、そこに手紙を出せば郵便局が転居先に配達してくれることがあります。

ただし、郵便局に転居届を出して1年間だけしか転送されません。相手がこちらを避けている場合は、逆効果になる場合が多く警戒されてしまいます。

自分で調べて無理だった場合は探偵へ!

元嫁探し5

探偵に住所(所在)調査を依頼する方法が安心

自分で調べたが難しい、また判明しなかった場合は、探偵に依頼することが一番効率的でメリットが大きいのです。

個人で調べるには限界があり、元妻が依頼者を避けている場合や既に再婚していて新たな男性の戸籍に入っているケースも多く、住所の特定は大変困難で、下手をしたらストーカー法に抵触してしまう恐れがあります。

しかし、費用はかかってしまいますが「探偵」は違法なことは行わず合法的に調査が可能です。

また、重要な個人情報などを扱う場面においても秘密厳守であるため、相手に知られることはありません。

ただし、探偵は慎重に調査をおこなうため、身分証明や相手との関係を証明する書類を求める場合がありますのでご了承ください。

まずは、お探しになる元妻の情報や資料をご用意のうえ、お気軽にご連絡くださいませ。

新潟における先駆的な探偵社「探偵喫茶」

「探偵喫茶北信越ファミリー調査事務所」は、一般のカフェとは異なり探偵サービスを提供する斬新なカフェです。

新潟県のみならず、富山県・石川県・福井県・長野県を合わせた「5つの地域」に特化して行ない、地域のエキスパートを目指します。

地域に密着しているため、緊急時の迅速な対応や地域特有の課題への対処が可能です。

カフェ単体の利用は予約不要ですが、探偵サービスを希望する場合は事前に電話またはウェブサイトで事前の予約をお勧めします。予約は電話またはウェブサイトから可能です。

つきまといに関するご相談は、
お問い合わせフォーム、電話、メール、LINEから24時間365日(土日祝日問わず)
お受けしています。

お問い合わせ

ご相談は、プライバシー 秘密事項厳守で承ります。