不倫恋愛に溺れる心理とは|探偵の不倫調査と依頼するメリット

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パートナーの言動に違和感を覚えたとき、「不倫かもしれない」と不安になる人は多いです。

疑念や不安を解消するために、自力で調べたり、相手を問い詰めたりする人もいるでしょう。

しかし、証拠が不十分だと、相手に言い逃れされ、真実がうやむやになってしまう可能性があります。

事実をはっきりさせるためには、正しい方法での調査が欠かせません。

この記事では、「不倫する心理」や「自力で調べる方法」、「探偵が行う不倫調査のメリット」について詳しく解説します。

不倫恋愛に溺れる心理とは

不安気な女性

 

不倫に陥る人には、共通する心理的な背景があります。

なぜ家庭がありながら関係を続けてしまうのか、リスクを承知で不倫に走ってしまうのか、その心理を知ることで、不倫の実態をより深く理解できます。

現実逃避したい

家庭や仕事に対する不満やストレスが溜まり、その現実から目を背けるために不倫に走ることがあります。

不倫相手と一緒にいるときだけ、「嫌なことを忘れられる」「理想の自分でいられる」と錯覚し、その感覚にのめり込んでしまいます。

現実に対するネガティブな気持ちが強いほど、不倫関係への依存度は高まるでしょう。

刺激やスリルがほしい

結婚生活が安定してくると、生活や関係がマンネリ化し、飽きやつまらなさから不倫する人も多いです。

秘密を共有しているというスリルや、誰にも言えない関係を続けている背徳感は、日常では味わえない強い刺激をもたらします。

なかには、職場の同僚やパートナーの知人など、身近な人と関係を持つことで、さらに危ういスリルを楽しむ人も。

危険だとわかっていながら、やめられない……そんな心理に陥ってしまいやすいです。

承認欲求を満たしたい

パートナーから十分に認められていない、必要とされていないと感じている人は、自分を肯定してくれる相手に強く惹かれます。

頼られたり、褒められたりすることで承認欲求が満たされ、関係が続くほど相手への依存度が増していきます。

特に、「男(女)としての自信を取り戻したい」「もう一度求められたい」という思いが強い人は、異性からのアプローチになびきやすく、不倫に陥りやすいです。

寂しさや孤独を埋めたい

寂しさや孤独を埋めるために、他の異性を求めてしまう人も多いです。

不倫相手とのやりとりや体の関係で、一時的に孤独が解消されると、その安心感が忘れられず、関係を断ち切れなくなります。

好意というよりも、孤独を紛らわせるための手段であり、不特定多数の相手と関係を持つケースもあります。

恋愛感情を味わいたい

交際期間や結婚生活が長くなると、交際当初のときめきは自然と薄れていきます。

「恋している感覚をもう一度味わいたい」という欲求が生まれ、不倫してしまう人も多いです。

異性との駆け引きや秘密のやりとりは、恋愛初期のような強い感情を呼び起こします。

まるで独身に戻ったかのような気持ちになり、関係を手放せなくなるのです。

性的欲求を満たしたい

セックスレスや性生活への不満がきっかけで、欲求を外で満たす人もいます。

身体的な満足感が得られると、一気に依存が高まり、その結果不倫に溺れてしまうケースは非常に多いです。

当初は体目的の関係だったとしても、次第に心を通わせるようになり、本気の恋愛へと発展していくことも珍しくありません。

自力で不倫の証拠を見つける方法

仲の悪い夫婦

 

パートナーの行動に違和感を覚えたとき、まずは自分で真実を確かめたいと思う方も多いでしょう。

ここでは、自力で確認できる証拠の探し方を紹介します。

ただし、無理に調べようとすると関係が悪化したり、証拠を隠されたりするリスクもあるため、慎重に行いましょう。

日常の行動を記録する

パートナーの行動の変化や違和感は、日時とともに細かく記録しておきましょう。

帰宅時間やスマホを触る頻度・休日出勤や急な外出などをメモしておくと、「同じ曜日に必ず帰宅が遅くなる」「〇月から飲み会が急激に増えている」など、不倫のパターンを知ることができます。

探偵に依頼する際も、早期に証拠をつかむための重要な情報となるでしょう。

パートナーを尾行する

急な外出や残業など、不倫相手と会う可能性が高いタイミングで、パートナーを尾行する方法もあります。

密会の様子を撮影することで、証拠を得られる場合もあるでしょう。

しかし、素人の尾行は相手に気づかれやすく、証拠を隠されたり、警戒されたりするリスクがあります。

また、尾行は精神的な負担が大きいため、自分ひとりで行うのは非常に困難です。

さらに、一般人の尾行はストーカー規制法によって取り締まられる可能性が高いため、尾行はプロの探偵に依頼するほうがいいでしょう。

スマホやPCを調べる

スマホやPCは、不倫の証拠が残りやすい場所です。

詳しく調べることで、決定的な証拠を得られる可能性があります。

チェックすべきポイント

  • ラインやメールなどのやりとり
  • SNSのDM、コメント、フォロー
  • 写真フォルダ
  • 通話履歴
  • 検索履歴
  • 見慣れないアプリ

ただし、無断でロックを解除したり、覗き見たりする行為は、プライバシーの侵害とみなされ、法に触れることもあるため注意しましょう。

ドライブレコーダー・カーナビを調べる

ドライブレコーダーやカーナビを調べることで、移動履歴や密会の様子がわかることもあります。

スマホやPCの履歴は削除してあっても、車の履歴は手つかずになっていることもあるため、しっかりチェックしましょう。

ただし、最新の機器は、一定期間が過ぎるとデータが自動で消去されることもあるため、こまめに確認することが大切です。

領収書・レシートをチェックする

ラブホテルや高級レストラン・普段行かないエリアでの買い物や異性へのプレゼントを思わせる購入履歴は、不倫の事実を突き止める重要な手がかりとなります。

不倫相手と会う可能性のある場所や時間帯がわかれば、効率よく証拠収集ができるでしょう。

領収書類は、財布やカバン・服のポケット・ゴミ箱・車内に残されていることが多いです。

給料明細を調べる

残業や休日出勤・出張が増え、浮気の可能性があるときには、給料明細を確認しましょう。

仕事を口実に不倫相手と会っている可能性を見極めることができます。

残業時間・出張手当・休日出勤・有給消化数などを重点的にチェックすることをおすすめします。

探偵に調査を依頼する

自力で証拠を集めようとすると、相手に気づかれたり、決定的な場面を押さえられなかったりするケースも多いです。

不倫の証拠は離婚や慰謝料請求といった法的手続きに大きく関わるため、客観的な証拠を手に入れる必要があります。

探偵は、尾行や張り込みなどの専門的な調査を行い、裁判でも有効な「調査結果報告書」を作成できます。

自力での調査に限界を感じたときや、確実な証拠が必要な場合は、早めに探偵に依頼することが大切です。

探偵の不倫調査の方法

調査

 

不倫の事実を確かめ、法的措置をとるには、相手の行動を正確に把握し、客観的な証拠をつかむことが大事です。

探偵はさまざまな調査手法を組み合わせ、適切な方法で事実を明らかにします。

ここから、探偵の主な不倫調査の方法を紹介していきます。

尾行調査

一定の距離を保ちながら調査対象者を追跡し、行動や交友関係を確認する調査方法です。

デートやホテルへの出入り・車内での密会の現場を写真や動画に収め、不倫の決定的証拠を得ることができます。

プロの探偵は、複数人で連携しながら尾行するため、調査対象者に気づかれにくいのが特徴です。

張り込み調査

調査対象者が普段よく出入りしている場所や、不倫相手と会うことが予想される場所で待機し、行動を写真や動画に収める調査です。

特定の時間や曜日に的を絞って実施するため、効率よく証拠を収集できます。

深夜や早朝など長時間にわたる張り込みは、探偵だからこそできる調査です。

聞き込み調査

調査対象者の周辺に自然に接触し、生活状況や行動パターンを探る調査です。

友人・近隣住民・職場関係者・行きつけの店の店員へのさりげない聞きとりを通じて、不倫相手の素性や二人の接点を絞り込むことができます。

尾行や張り込みの効率を上げる重要な情報が得られることが多いです。

不倫相手の素行調査

不倫相手の住所や勤務先・婚姻歴・恋人の有無・子どもの有無など、素性を明らかにする調査です。

慰謝料請求など法的手続きをとる際には、訴状を送る必要があるため、相手方の情報は必須です。

探偵は、不倫の事実や証拠収集だけでなく、法的措置に向けた情報収集も行います。

探偵に不倫調査を依頼するメリット

重要の文字

 

自力で不倫の真実を明らかにし、不貞の決定的な証拠を集めるのは、困難を極めます。

確実な証拠を押さえ、今後の人生に関わる大切な判断を下すためには、専門家の力が不可欠です。

ここでは、探偵に不倫調査を依頼することで得られる主なメリットについて解説します。

決定的な証拠が手に入る

探偵は、尾行や張り込みなどの専門技術と長年の経験を活かして、調査対象者に気づかれずに調査を進めます。

専門機材を使用して撮影した写真や動画は、決定的な証拠として、裁判や調停で活用できます。

慰謝料請求や離婚など、法的措置を検討している場合は、プロに調査を依頼したほうがいいでしょう。

早期解決が見込める

探偵は、ひとりでは追い切れない場面や、調査対象者が巧妙に不倫を隠している場合でも過去の調査経験を活かし、複数人で調査を進めるため、早期解決が見込めます。

早い段階で事実が判明すれば、離婚・修復といった次の選択肢をじっくり検討する時間も生まれます。

「とにかく早く事実を知りたい」「不倫が事実なら、すぐに離婚したい」という方にとって、大きなメリットといえるでしょう。

法に触れずに調査ができる

不倫の証拠を自力で集めようとすると、住居侵入や盗聴・盗撮といった違法行為に抵触するリスクがあります。

また、違法な手段で得た証拠は、証拠能力を持たず、逆に訴えられてしまう可能性もあるのです。

その点、探偵は探偵業法にのっとった方法で調査を行うため、安心して依頼することができます。

法に触れない方法で確実に証拠を押さえられるのは、プロの探偵の強みです。

精神的負担が軽減される

自力で調査を行うと、長時間の張り込みや深夜の監視・悪天候のなかでの尾行など、精神的負担が大きくのしかかります。

また証拠を集めるなかで、パートナーの不倫現場を目撃し、ショックを受ける可能性もあるでしょう。

探偵に依頼すれば、普段どおりの生活を送りながら、調査を進めることができます。

精神的負担が軽減され、今後の対応を冷静に判断することができるのです。

海外調査ができる

長期出張や単身赴任・旅行など、海外で不倫相手と会っているケースは意外と多いです。

しかし、慣れない環境や言語の壁があるなかで、自力で調査を行うのは簡単ではありません。

当事務所は、海外にもネットワークを持っており、現地調査にも対応可能です。

海外での不倫が疑われる場合や、外国人との不倫の可能性がある場合は、探偵への依頼を検討したほうがいいでしょう。

法的サポートが得られる

当事務所では、証拠をつかんでおわりではなく、証拠の扱い方のアドバイス・弁護士の紹介など、法的サポートまで一貫して行っています。

そのため、ご依頼者は複雑な手続きをひとりで抱え込む必要がなく、安心して次のステップへ進むことができます。

法的な知識がなく不安な方は、探偵に依頼することで、よりよい選択ができるでしょう。

当事務所に寄せられた実際の相談事例

CASEの文字

 

当事務所にも、「パートナーの行動が怪しい」「本当のことを知りたい」というご相談が数多く寄せられています。

この章では、実際の相談事例の一部を紹介します。

CASE1:「残業が急に増えた夫の行動が怪しい」(30代女性)

相談事例:

「残業が増えたと言って帰宅時間が遅くなったり、休日出勤したりすることが急激に増えました。社用スマホを使って、こそこそ連絡していることもあり、不倫しているのではないかと不安です。調べてもらえますか?」

調査結果とその後:

尾行や張り込みの結果、調査対象者は職場の女性社員と不倫関係にあることが判明した。ホテルや女性の自宅に入る姿も複数回確認され、車内で不貞行為に及ぶ姿も撮影した。聞き込み調査により、二人の関係は社内でも噂になっていることがわかった。
ご依頼者は、当事務所が紹介した弁護士と話し合い、慰謝料請求と離婚・親権取得に向けた準備を進めている。

CASE2:「妻が着飾って出かけるようになった」(40代男性)

相談事例:

「妻が友だちと会うと言いながら、入念におしゃれをして出かけるようになりました。今までは、友だちと会うだけだからといつもどおりの服装で出かけていたので、違和感があります。誰と会っているのか、調べてほしいです」

調査結果とその後:

尾行や聞き込み調査の結果、調査対象者は同窓会で学生時代に交際していた同級生と再会し、不倫関係に発展していることが判明した。「社員旅行」と言いながら、不倫相手と温泉旅館に宿泊したり、仕事おわりに頻繁にホテルに行ったりしている様子を記録した。
ご依頼者は、不倫の事実を目の当たりにし離婚を検討したが、最終的には夫婦で話し合い、条件付きで再構築の道を選択した。現在は、再発防止のために、カウンセリングを受けている。

CASE3:「夫が仕事用に借りた部屋で女性と会っている」(20代女性)

相談事例:

「一年程前、夫が仕事に集中したいと言い出し、会社近くに仕事用の部屋を借りました。自宅に帰らず、そちらに寝泊まりすることが増えた頃、友人から夫が女性と歩いているのを見かけたと言われ、疑いが確信に変わりました。しっかり証拠をつかんで、有利な条件で離婚したいです。裁判でも使えるような証拠を集めてもらえますか?」

調査結果とその後:

仕事おわりの尾行・仕事部屋周辺の張り込み調査を行い、調査対象者が不倫相手を招き入れ、一晩を過ごす様子を複数回確認した。マンションへの出入りの場面・宿泊の事実・スキンシップの様子を写真や動画で記録し、さらにインターネットパトロールでSNS上のふたりの親密なやりとりの証拠もつかんだ。これらの証拠は裁判でも通用する形式にまとめ、「調査結果報告書」としてご依頼者に提出した。
ご依頼者は弁護士と連携し、離婚と慰謝料請求を有利に進めることができた。

パートナーに不倫の疑いを持ったら、当事務所にご相談ください!

24時間365日

 

不倫の疑いを持ったとき、自力で証拠を集めようとすると、精神的負担や法的リスクがともないます。

探偵に依頼すれば、尾行や張り込み・デジタル調査など専門的な手法で、確実かつ効率的に証拠を押さえることが可能です。

証拠は法的手続きでも活用でき、弁護士と連携することで、慰謝料請求や離婚を有利に進められます。

「不倫しているかもしれない」と不安に感じたら、まずは専門家に相談し、冷静に事実を確認しましょう。

当事務所への問い合わせは、問い合わせフォーム・メール・電話・ラインにて24時間365日承っております。

ぜひ、初回の無料相談・無料見積もりをご活用ください。

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